あなたの夢は本当にあなたが見ているのですか？

夢を誰かに『見せられている』と思った事はないですか？

『人に夢を見せる為の世界』

そんな世界があることを信じますか？

そう、入り口はいつでも見ています。

・・・ただ覚えていないだけ。

今度の舞台は『夢の世界』。

夢というモノが自分で見ているのではなく、他の誰かに見せられているとしたら・・・・と考えてみました。

寝ると夢の世界に入り込み、そこで「夢を見ている」時間を過ごす。

わたし達は２つの世界、夢と現を毎日行き来しているという設定です。

実際に「今から戦争をしますので、みんながんばって戦って下さいね。」と、夢を見る度に何度もそう

言われたらどうでしょうか？

現実と夢の区別がつかなくなるほどに・・・・。

ただでさえ、同じ夢を続けて見たり、何度も見たりすると不思議な気持ちになりませんか？

「なんかあるんじゃないだろうか・・・？」と私なんかは思っちゃう方なんですがねぇ（笑）。

で、そんな話を作ってみようと今回製作を始めました。

もちろん上記に記した「余計な事を言う奴」を最終的に倒しましょう、ってな展開になるだろうと思いますが、

その間にさまざまなドラマを盛り込んで、ＷＯＦに負けないような作品に仕上げたいと思ってます。

　　　　夢が舞台と言う事で、やりたい放題できるだろうなぁ。（魔法もありだし、モンスターが現れるのだって有りだし）　　　　

製作するのも楽しめそうです。

製作ツール；ＲＰＧツクールＸＰ

ジャンル；現代ＲＰＧ（でもってファンタジー。でもってＳＦ。ついでに時代劇・・・・かも）

ピクチャー；たぶんめいっぱい

登場キャラ数；予想できない・・・・（たくさん登場しそう・・・）